2/24/2011
Missing you...
Thanx:TanLejosTanCerca25@YT
Missing Youだけど、そうとばっかり言ってちゃいけないから、Coming Home。
Coming Home. だけどMissing You.
あら? わかりますか? わからないね。
お坊さんは言いました。
仏様から私たちは毎年、歳を「盗ってる」と。
仏様から歳を「とって」、私たちは生きてる。
おばちゃまになることを、喜んでありがたく思おうと思います。
歳をとらせてくれてありがとう。
この10年、みんながMissing Youだよ。
2/20/2011
2/19/2011
李白さん。in経堂
経堂にある、「李白」さんという素晴らしい古民家カフェにて、撮影がありまして。
何の撮影だったかと言うと、
韓国伝統国楽奏者であるミンヨンチさんの新しいアルバムのジャケ写の撮影でした。
今回デザインを担当させて頂くことになりまして、ミンヨンチさんと、奥様のウヒさんとは数年ぶりに再会し、変わらぬ音楽への情熱に、始終感動しておりました。
撮影にご協力くださった「李白」さんは、本当に、本当に、素敵なカフェなんです。
そこらじゅうに、ウン百万円などの李朝時代の壷や、木偶(モグ)などが溢れていて、
撮影中もものを壊さないように、慎重に慎重に行いました。
(コーヒーもものすごっ美味しいですよ!)
これらなどが木偶(モグ)↓
陽の入り方がちょうど良い。。。
時間をたっぷり使って、のんびりお茶したい時には、
こちらへどうぞ。
何の撮影だったかと言うと、
韓国伝統国楽奏者であるミンヨンチさんの新しいアルバムのジャケ写の撮影でした。
今回デザインを担当させて頂くことになりまして、ミンヨンチさんと、奥様のウヒさんとは数年ぶりに再会し、変わらぬ音楽への情熱に、始終感動しておりました。
撮影にご協力くださった「李白」さんは、本当に、本当に、素敵なカフェなんです。
そこらじゅうに、ウン百万円などの李朝時代の壷や、木偶(モグ)などが溢れていて、
撮影中もものを壊さないように、慎重に慎重に行いました。
(コーヒーもものすごっ美味しいですよ!)
これらなどが木偶(モグ)↓
陽の入り方がちょうど良い。。。
時間をたっぷり使って、のんびりお茶したい時には、
こちらへどうぞ。
2/17/2011
2/11/2011
遊んでいるわけではありません。
久々にブログをいくつか読み返してみたら、
仕事の話をまったくしてませんでした。。。どんだけ自由なの。
イカン! とって付けたように仕事の話を。
年明け早々からいろんな仕事が絡まって、その上風邪ひいたりして、
なんだか本当にものすごい忙しかったんですが、
ひとまず一つは一段落しました。
それは、度々お世話になっております東京地図出版さんから刊行されるフリーペーパー。
中国人観光客向けで最終的に中国語が流されるので、文字数が変動するということでした。
しかもフォント種類が限られてて、フォントで遊ぶことはあまり出来ませんでしたが、
ファッションのページが多くて、ファッション切り抜きが大好物な私としては、
ものすごく楽しくレイアウトさせていただきました。
まだ印刷にかかってませんが。
出来上がったらまたアップしまーす。
(そういえば最近HPの方に作品アップしてません…しなくちゃね)
仕事の話をまったくしてませんでした。。。どんだけ自由なの。
イカン! とって付けたように仕事の話を。
年明け早々からいろんな仕事が絡まって、その上風邪ひいたりして、
なんだか本当にものすごい忙しかったんですが、
ひとまず一つは一段落しました。
それは、度々お世話になっております東京地図出版さんから刊行されるフリーペーパー。
中国人観光客向けで最終的に中国語が流されるので、文字数が変動するということでした。
しかもフォント種類が限られてて、フォントで遊ぶことはあまり出来ませんでしたが、
ファッションのページが多くて、ファッション切り抜きが大好物な私としては、
ものすごく楽しくレイアウトさせていただきました。
まだ印刷にかかってませんが。
出来上がったらまたアップしまーす。
(そういえば最近HPの方に作品アップしてません…しなくちゃね)
2/10/2011
OhBoy! magazine / Multi Cultural Icons
OhBoy! magazine009より、Special Multi Cultural Iconsのコラージュ。
OhBoy! magazine webは、コチラ
去年、ネット上をリサーチしててたまたま高校の同級生を見つけたんですが、
彼はフィファンと言って、高校の時からメンズノンノでモデルをやったり、
CMに出てたり、わりとモデルとしていろいろ活動してました。
高校は途中でやめてしまったので、その後は全然知らなかったですが、
なんと今彼は、韓国で人気クラブDJだったりモデルだったりアーティストのPVに出てたりと、
大活躍!!!
「フィファンって… あのフィファン??」
そう、まさに、そのフィファンでした。
で、韓国でも結構カルチャー色の強い世界にいるようで、
このOhBoy! magazineでもMulti Cultural Iconsとして写真が載ってます。
(左ページ真ん中右寄りの顔ズームがフィファン)
わざわざフィファンを探して見つけたわけでもなく、
私の好きなフォトグラファー、ホン・ソグ a.k.a yourboyhoodさんが載ってるというので知ったんですが。
すごーいなー。
あー。私もがんばらなくっちゃ。
同い年の人たちがこう頑張っているのを見る度にそう思います。
ちなみにフィファンはソテジという超有名なアーティストのPVにも出てます。
がんばれフィファン!
2/07/2011
岡本太郎 生誕100周年。
出ました、太郎さん。私の大好きな太郎さん。
今月の26日がお誕生日です。私の誕生日の次の日。それが私のじまん。ふっふっふ。
太郎さんの生誕100周年。その記念展覧会がありますね。
期間:3月8日〜5月8日
場所:東京国立近代美術館
いかねば。
私が太郎さんと出会ったのは、もうすでに太郎さんがこの世にさよならした後でした。
今から7〜8年前、社会人になったばかりの私はラッキーなことに、
岡本敏子さんと一緒に仕事ができるチャンスをいただきました。
敏子さんを通して、太郎さんと出会いました。
敏子さんを通して、太郎さんに恋しました。
太郎さんがそこにいるかのような、毎日を過ごしました。
50年、変わらず太郎さんを愛し続ける敏子さんをそばで見ながら、
人の、なんていうか、何かを超越した愛というべきか、んー… なんだろ?
私の持つボキャブラリーでは到底、表し切れない莫大な何かを、
若い私はガッツリ感じていました。
とにかく敏子さんの持つパワーは、計り知れないものでした。
太郎さんがたとえこの世にいなくても、「ほら、ここにいるじゃない」って言って笑う敏子さん。
最初は圧倒されっぱなしだった私も、いつの間にか本当に太郎さんがここで、
敏子さんの横で、もしくは敏子さんの中で、息をしているような気がしました。
敏子さんに触発されて、私は留学を決意したんです。
見なきゃいけないものがたくさんあるんだ!と思わされました。
あなたが行ったらヨーロッパに会いに行くわ、行きたいと思ってたの、っておっしゃった敏子さん。
その留学中、敏子さんは亡くなりました。
知らせを聞いて、何もない森の中で泣きじゃくりました。
でもよく考えれば、敏子さんも太郎さんみたいに、「ここにいる」はずじゃん?
と思うと、心が軽くなりました。
やっと太郎さんに会えたんだろうな、と思うようになりました。
今頃、「やっっと会えたわね、太郎さん!」って嬉しそうに笑ってるんだろうなと。
長くなりましたが、読んでくださってたら、ありがとうございました。照
ただの私の想い出話でした。
でも本当に、あの時の太郎さんと敏子さんのおかげで、
今の私がいると思います。
時々思い出しては自分に喝を入れるつもりで。
がんばらねば。
今月の26日がお誕生日です。私の誕生日の次の日。それが私のじまん。ふっふっふ。
太郎さんの生誕100周年。その記念展覧会がありますね。
期間:3月8日〜5月8日
場所:東京国立近代美術館
いかねば。
私が太郎さんと出会ったのは、もうすでに太郎さんがこの世にさよならした後でした。
今から7〜8年前、社会人になったばかりの私はラッキーなことに、
岡本敏子さんと一緒に仕事ができるチャンスをいただきました。
敏子さんを通して、太郎さんと出会いました。
敏子さんを通して、太郎さんに恋しました。
太郎さんがそこにいるかのような、毎日を過ごしました。
50年、変わらず太郎さんを愛し続ける敏子さんをそばで見ながら、
人の、なんていうか、何かを超越した愛というべきか、んー… なんだろ?
私の持つボキャブラリーでは到底、表し切れない莫大な何かを、
若い私はガッツリ感じていました。
とにかく敏子さんの持つパワーは、計り知れないものでした。
太郎さんがたとえこの世にいなくても、「ほら、ここにいるじゃない」って言って笑う敏子さん。
最初は圧倒されっぱなしだった私も、いつの間にか本当に太郎さんがここで、
敏子さんの横で、もしくは敏子さんの中で、息をしているような気がしました。
敏子さんに触発されて、私は留学を決意したんです。
見なきゃいけないものがたくさんあるんだ!と思わされました。
あなたが行ったらヨーロッパに会いに行くわ、行きたいと思ってたの、っておっしゃった敏子さん。
その留学中、敏子さんは亡くなりました。
知らせを聞いて、何もない森の中で泣きじゃくりました。
でもよく考えれば、敏子さんも太郎さんみたいに、「ここにいる」はずじゃん?
と思うと、心が軽くなりました。
やっと太郎さんに会えたんだろうな、と思うようになりました。
今頃、「やっっと会えたわね、太郎さん!」って嬉しそうに笑ってるんだろうなと。
長くなりましたが、読んでくださってたら、ありがとうございました。照
ただの私の想い出話でした。
でも本当に、あの時の太郎さんと敏子さんのおかげで、
今の私がいると思います。
時々思い出しては自分に喝を入れるつもりで。
がんばらねば。
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