口蹄疫の問題、さらに拡大してますね…
今日の朝7時現在で、13万6265頭の殺処分が決まっているそうです。(NHKニュース)
自分の家畜が目の前で殺されて葬られる姿を、
農場の方々はこらえて見届けないといけないのですね。
名前もつけて、愛情をかけて、だからこそおいしく頂くことが家畜への愛なはずなのに。
私なんぞがここで何とぼやこうが、何の影響力も支援も出来ないのですが、
私も、一、動物として、これは自然の流れに逸脱し過ぎていて、悲しい、というかやりきれないです。
優秀な種牛まで感染してしまって、また種牛を育て上げるのに7年はかかるそうです。
大変だ。大変です。
5/23/2010
5/18/2010
ものもらい
書籍の校了後、ものもらいに苦しんでおります。
…つくづく、身体が自分の思うほど頑丈ではないと実感します。
丈夫なんですけどね… ときどきだめですね。
両目ともやられてます。お酒飲むとさらに腫れます。
ところで口蹄疫の問題ですけど。(唐突)
11万頭以上を殺伐処分ですよ。牛がですよ。
仕方ないとは言え、かわいそうでなりません。牛に罪は無いのに…
オーナーの方々も、ものすごく心も、経済的にも、お苦しみのことでしょう。
こんなことがもう二度と起こらないことを祈ります。
…つくづく、身体が自分の思うほど頑丈ではないと実感します。
丈夫なんですけどね… ときどきだめですね。
両目ともやられてます。お酒飲むとさらに腫れます。
ところで口蹄疫の問題ですけど。(唐突)
11万頭以上を殺伐処分ですよ。牛がですよ。
仕方ないとは言え、かわいそうでなりません。牛に罪は無いのに…
オーナーの方々も、ものすごく心も、経済的にも、お苦しみのことでしょう。
こんなことがもう二度と起こらないことを祈ります。
5/12/2010
5/11/2010
What's In It For?
この色! すてき!
こういう場所に入りたい入りたい入りたい、とずーっと願っているような気がします。
この奇怪な植物(動物?)のことじゃなくて、こういう光の場所。
北欧に飛んでゆきたひ。(ファンタジックな生き物含め、)こんな場所がある気がします。
夢の中の場所。
5/10/2010
キャプテン翼スタジアム
幼少期には兄たちの影響で(せいで?)テレビはサッカー関連しか見せてもらえなかった私としても、
なんとなく興奮する、このネーミング。
6月に横浜にできるらしいですよっ
もし私がフットサルをやる人だったら間違いなく即メンバーになっていたであろう、キャプテン翼スタジアム!
しかもキャンペーン中は先着100チームまで、年会費無料ですってよ。
フットサルピーポーは見逃せませんねっ!
5/08/2010
ドーナッツ
あ。ドーナッツを買いにいこう。
と思い立ったのは、版元の編集さんから紙見本で頂いた『東京ドーナツMAP』を頂いたからなのですが、
たまにはいいかもと思いまして。それでパン屋さんにドーナッツを買いにいったもの、結局大好きなかぼちゃのパンを買って満足してしまった私です。
昨日まで新しい書籍の入稿のため、命を削って作業しておりました。そして今日からはその表紙のため命を尚、削る次第でございます。
しかしながら本文の入稿を済ませたつかの間の休息。お酒を飲まずに何を飲む。ということで、ワインを買って来ました。
突然、母がいつも作っていたハンバーグが食べたくなり、どうやって作ってたのかを電話で聞きながら作ってみました。
うん。んまい。←自分しかわからない
母に写真で出来上がりを送ると、
「おいしそう!今度帰って来たらあなたの愛しのパパとママにも作ってね」と親ばか発言が返ってきました。いま私を褒めてくれるのは(社交辞令だとしても)両親しかいないと実感。今度返ったら山ほどハンバーグを作ろうと思います。
さて。
今回の本は、以前にも少し出ましたが、買いものの本です。私の魂が込められてます。
中でもオススメは、(もちろんすべてがそうですが)ホンソグ(a.k.a. YOURBOYHOOD)さんという、私のすごく好きな韓国のファッションフォトグラファーの方の作品を使用させてもらっているのですが、この本の扉をめくると、この方のすんばらしい2枚の作品に出会えます。
本当に素敵な写真で、モデルも良いし、光、色、表情。素敵なので、ぜひご覧頂きたいです。
そんな、ドーナッツとはまるで無関係な日記でしたが、今後本が出来上がったらまたブログでご紹介させていただきます。
わーーーーーーい。←よっぱらい
ドーナツは関係ない。
本文と関係ない。
※画像:はらドーナツさんの写真です。
5/04/2010
FAMILY DANCING vol.3
飼犬・シェン君の「すぴー、すぴー」という寝息を聞くのが、
今の一番の幸せですインヂュです。
またもや事後報告ですが、
先週土曜日に、3回目となった最高にジャジーなイベント、FAMILY DANCING vol.3 @JZ Bratにお邪魔してきました。
相変わらずすんごい楽しかったっす。音にまみれて身体を揺らす。最高です。
音まみれ。←このコピー気に入った。自画自賛
今回はどう関わったかというと、このイベントのフライヤーデザインです。
気づいて頂けたか不明ですが、ピアノをデザインの中に入れてます。
いつもいつも仲間に入れていただけて、幸せでございます。
今回の参加ミュージシャン、みーんな素敵でした。いつもですけど。
中でも、ザ・セキサンズさんが新たに気になる存在。
K.P.M.さんも面白かったです。変な感想ですか。
ドラムの方が最近よく耳にする「在日ファンク」のドラムとしても活動してらっしゃるということで、聞いてみたかった疑問を。「在日ファンクって、在日コリアンと関係あるの?」 → まったく無関係だそうです。あは。失礼いたしました。
楽しい楽しい夜でした。Colored Jamのみなさま、ありがとうございました。
次も楽しみだー
5/02/2010
OMG...
OMGですよ…Usherの新曲じゃありませんよ。私が書きたいのは。オーマイガッ。
M.I.A.です。話題沸騰の新曲『Born Free』。自由とは。
過激だとか、不適切だとか、残酷だとかなんだとか書かれたり、
YouTubeで削除されたり、してるみたいですけど、
私がものを申すのが許されるなら、言わせて。
私はこの作品、すごいと思いました。
戦争って、私のような生ぬるい人間らの想像なんて、軽く絶しているわけです。
この約10分のビデオ作品の中には、
軍人(アメリカ軍)に、突然日常生活から追われる人々が出てきます。
それはそれは、本当に日常の生活の中で。
それをリアルに表しているのが、裸でベッドにいる男女。
そりゃ、そうだろう。だって日常なんだから。私、ハッとしましたよ。
予告をされて襲われるわけではないんだ。人が普通の生活を送っているとき、突然やって来る鬼。
この作品がコントロバーシャルになる理由は、裸体や銃殺などの表現が露骨だからと言うことがあるのでしょうが、
もっと現実を見ないといけないのに、それを見せないでどうすんのよ。
作品の中で最後に銃殺される役の少年(ハムリック君/12歳)さえ、
「僕が思うに、彼女(M.I.A.)は、暴力を終わらせるために、暴力を見せたんだと思います」
「確かにあのビデオは子供が観るものじゃありません。僕も、全部は観ていません。だけど、大人たちすべてのためのものです。いろんな国で、たくさん人を殺している大人たちのためのものです」
と言ってます。
問題はこの最後の衝撃シーンを、はき違えて捉える愚か者がいるからいけないんだと思いますが。
現実を見ろ。と言いたい。
内戦で親戚をたくさん亡くしてるし、父親がMissing In Action(戦闘中行方不明)であるM.I.A.が、
彼女だから表現できる現実のこの世界を、見せないで無駄にするなんて、
もったいない。
というわけで、YouTubeさんには映像が無いため、
直接彼女の www.miauk.com/ で、確認してください。(超重いので気をつけて)
おもしろ半分で見たりすることは、おすすめしません。
目を瞑っちゃいけない。見なきゃ。
それで、心して次の彼女のアルバムを聴こうと思います。
ところで曲も超かっこいいです。ロック。
登録:
投稿 (Atom)