6/30/2009

デコ顔?

美しいビデオで何度も見てしまいます。

6/29/2009

The trailer for "The September Issue" is out!

アメリカVOGUEの名物編集長(今や女優以上の人気)、Anna WintourのDoc!
観たいです。日本はいつ公開でしょうかね。かっこいい女になりたい人、必見。でもここまでかっこよくなってしまうとしたら、きっと後ろを振り返ることが怖くて、私だったら毎日怯えてしまいそう… いやいや、厚かましい仮定法でした。怯える暇もきっとないのでしょうね。
みんなの憧れ、アンナさま。これははずせません。

もういや!

私事ですけど、ほんっっっとうに梅雨が嫌い。
それはもう、ほんっとうに嫌いなんです。
そんなただでさえ悶々としてしまうこの時期なのに、さらに拍車をかけてゴッキーが出るだなんて、日本の梅雨は最低です。
しかもさっき、昨日のゴッキーが私のきちがい沙汰の退治グッズさえ避けて生き延びていることをこの目で確認いたしました。これ以上何をどうしたら良いのか。
とりあえず2階に逃げてみました。見て見ぬ振りです。
あいつらが老衰することはあり得るのでしょうか… 誰か眠れない私に答えを下さい。
助けてマイケル!

しょーもない上に気分の悪いブログですみませんでした。

6/28/2009

不可避、梅雨の恐怖

ショッキングな出来事が続きます。

昨日は家にゴッキーが出て悲鳴を上げました。
この時期には避けられないのでしょうか…どうしてもあいつらにだけは強気になれません。
怖くて眠れないので、退治グッズ一式を揃えて設置しまくりました。
それでもタンクトップなんか無防備過ぎて怖いので、長袖で我慢我慢。恐怖で鳥肌たちます。
こういうとき、独身って… と妙に悲しくなることがあります。私の味方は飼犬のシェン君しかいません。
そんなシェン君も怯えて無駄吠え。頼りにならず…。

さて。今日は大学時代の友達とランチして、打合せに吉祥寺へ出かけました。
まだ確実に頂けるお仕事ではないのですが、なんとかご一緒できたら素晴らしいお仕事です。
がーんばる。本気。

どこへ行ってもマイケルの歌声が響いてます。
家でもめっきりマイケル漬いてます。
RIP...

初夏の酔いどれ

昨日、久々に会ったお友達の飲み会で、池尻の日本酒専門店で呑んだくれました。
日本酒が苦手な私にさえ呑めるポン酒が見つかったほど、そこのお店にはすんごい数のポン酒があります。
お店のサイズ感もちょうど良く、ちょっとしたメゾネットみたいな造り。
その2階でわいわいがやがや。
新しい出会いもありました。某雑誌編集部の女性で、その雑誌は私の高校時代にバイブル的雑誌だったので、すごーく嬉しかったです。
歳も近い方だし、家も近所だし、お酒好きも共通してるし、お仕事にも繋がりそうで嬉しい限りです。
お酒って、おいしいっす。ここ3ヶ月くらいは仕事詰めだったので、
呑める幸せを噛みしめた夜でした。

さて、明日はもしかしたらお仕事をご一緒できるかも知れない方のところへ、営業に行ってきます。
今回の案件は、フリーになってからは初めてのジャンル。
果たして無事にお仕事を頂けるでしょうか…興奮して今日はきっと眠れません。

6/26/2009

復活!!!!!!!!!!!! 染み込まないとね


以前書いていたブログから移転、新たな気持ちでブログを復活することにいたしました。
Heeeelllllooooooo!!!!!!!!
みなさまお元気ですか?

めっきり蒸し暑くなって来た昨今ですが、大の苦手な夏が近づく中、
私もなんとか頑張ってお仕事しております。
そう。フリーになって1年あまり。2冊目の書籍デザインをやらせていただき、
ついさっき、ほんの数分前に校了しました。おめでとう、自分。あとは、ありがとうございました、一緒に作った編集の「おいしいしごと」の二人、a.k.a. 叶姉妹。あと、ゆりちゃん。

長いことブログから離れていた私がなぜ、今日このタイミングでブログを復活したかと言うと、きっとみなさまも同じであるように、マイケル・ジャクソンの突然の死… それが私に何かをしろと言いました。
KING OF POP。私が生まれた頃にはすでに彼はKINGでした。そこにいて当然の、言わば私にとっては神様のような人でした。
時代が彼を創り上げたのかもしれません。
JACKSON 5時代の可愛い彼も、
スキャンダラスな話題を常に世界に提供していた彼も。時代の犠牲者であるような、気がしてなりません。
もう何も言うまい。敬うのみです。
このくだらない落書きは、スリラー25周年の際に描いたジャケ写真。
愛してます。ありがとう。

今後とも、できるだけ更新してゆきたいと思うので、ぜし、お時間許す際には読んでやってください。戯言をつらつらと書いてくつもりです。
デザインのこと、世の中のこと(生意気)、日常のこと、そばにいる誰かのこと。
引き続き、世界に染み込んでゆくつもりです。
みなさまも、ご一緒にいかがですか?

世界をカラフルに、色をどんどん染み込ませてゆきましょう。

SHIMICOM - シミコム

私のデザインが、世界に染み込みますように。
人を、ものを、いきものを想う気持ちが、
世界に染み込みますように。
たとえばとなりにいる人への愛が、
世界に染み込みますように。
そんな願いを込め、「シミコムデザイン」と付けました。

時は一瞬だと、誰しも思います。
あくびすら許されないその一瞬は、
私たちに多くを抱かせるために、
私たちの前を走り過ぎます。
この夏もきっとそうして、すぐにゆくのでしょう。
そう思うと、共に過ごすあの人、この人、その人、
このじとっとした湿気や熱気さえも、
愛しく想えるってものです。

私は歩きます。時々走りながら、一歩一歩踏みしめて。
そして、時が私に与えるすべてを飲み込んで、形を変え、
みなさまにお届けしたい。
そうして世界に染み込んでゆきます。
小さなその「染み」が、地球の片隅から、
じんわり染み込みますように。
みなさまが、みなさまの色を世界に染み込ませてゆけば、
地球の中心は何色になるでしょう。
いつか見に行きましょう。