許す母。

帰って来てからずっと何かに追われていて、観に行きたいお芝居にも、行かないといけない展示会にも、行けずじまいです。
とほほ。←古い

しかも帰って来て早々に、うちの看板犬・シェン君がワクチン以外では生まれて初めてのお医者様のお世話になることに。
私が帰って来た翌朝、明け方に吐いたりして、起きてびっくり。
シェン君の顔がパンパンに腫れているではありませんかっ！　
どうしたら良いかわからず、泣きそうになりながら病院に。
原因は結局不明ですが、病院から帰って来てからも3回吐き、別の箇所も腫れたりして、もう私はパニックで獣医さんに電話で聞きながら、頂いた薬をもう一度飲ませ、元気のない我が子を抱きしめながら、仕事しながら、様子を見ていること数時間。やっと顔の腫れが治まり始め、少しずつ顔の表情も良くなってきてひと安心。ほっ。
と思った途端、今度は私の胃がキリキリキリキリ…　弱い。私の弱虫。

子どもを産んだことはありませんが、私の母の「子どもを産んだらもっと大変なのよ」というひと言に、「うーむ」。私に務まるのだろうか。予定はありませんが。
でもきっとみんな母親になりながら、女の人は強くなっていくのでしょうか。

で、今やすっかり元気を取り戻して暴れ回っているシェン君を、私は今までよりかは怒らないで見守っています。笑