
食欲、性欲、睡眠欲、物欲、音楽欲(?)… 人にはいろーんな欲がありますが、
私がいつもいつも思うのは、ヴィジュアル欲です。
どううううしても、「今、あれが見たいっ!」という時がありますね?
それが、私の思うヴィジュアル欲です。
視覚に訴える欲望。「今あれを見ないとおかしくなりそう!」と視覚が叫びます。
たとえば好きな人の顔、好きな画家の好きな絵の色、一度見かけたあの人・もの、一度どこかで見かけたあの笑顔…
誰もが同じヴィジュアル欲を共有するとは思いません。それぞれに感覚は違うと思います。
人によってはもしかしたら、寄生虫とか、なんとか菌とか、そういう私の知りえぬ世界に美を持つ人もいます。
私が時々無性に見たくなる人。場合によっていろいろいますが、たいていMichael Jacksonと、Bjorkです。
Bjorkの場合、最も強く思うのは「Big Time Sensuality」です。
あの表情、動き、光、曲、詩、背景、その全部が調和した世界。
(この監督ステファン・セドゥナヴィと後に恋人関係になり、その後に破局したわけですが、
ビョークの激しい情熱とか、愛とか、憎悪とか、そのような全部を開けっぴろげに見せるとこが、良い。羨ましい)
このオフィシャルビデオ以外に、夜のヴァージョンもあるんですが、個人的にそっちが好きです。
きらきらしてるんです。New Yorkという街に憧れを持たずにはいられません。
あの人の美をを手に入れたい。というそんな難しい、図々しい、到底無理な欲望までもがムズムズと湧き出てしまう。
せめて、あんな綺麗なビデオを創れる人になりたい。と、幼い私は思いましたとさ。
人って欲ばりなんですね。








